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創立150周年、「これからも、地域と共に」歩む銀行…新たな働き方改革へも挑戦中!


パネルディスカッション情報

登壇企業 株式会社 第四北越銀行
登壇者名 人事部 主任 堀内様
採用HP https://www.dhbk.co.jp/recruit/<外部リンク>

 

「第四北越銀行」について


・個人・法人向け金融サービスを行っています。 
・健康経営の取組みに力を入れており、今年度も健康経営優良法人として「ホワイト500」を新潟県内企業で唯一6年連続で取得しています。
 また「スポーツエールカンパニー2023」にも認定されました。

 

ワーク・ライフ・バランス推進のための取組み


①健康維持・増進
職員の健康保持・増進が地域に貢献する人財の基盤になると考えており、これまでも疾病予防の機会拡充・メンタルヘルスケアの強化、就業環境の整備に積極的に取り組んできました。
また、ウォーキング・キャンペーンやヨガセミナーの開催、職員へのウェアラブル端末(心拍数や睡眠の質等が分かるもの)の無償貸与など、職員への運動機会の提供や健康意識向上支援も積極的に行っています。
 

 

②子育て支援
仕事と子育ての両立に向けた職場環境の整備に加え、心身に負担がかかることが多い不妊治療に利用できる休暇制度やフレックスタイム制の導入など、ワーク・ライフ・バランスの向上に繋がる体制整備を進めてきました。
その実績が評価され、厚生労働大臣より「プラチナくるみんプラス(子育てサポート)」や「プラチナえるぼし(女性活躍推進)」認定を取得しています。
この上位認定のダブル取得は新潟県内企業初です。 

 

③働きやすい環境づくり
ライフステージに合わせて働き方を選択することができます。
県内外に支店があるため、転居を伴う転勤もありますが、家庭の事情等により転居を伴う転勤が難しい場合、自宅から通勤できる範囲に勤務地を限定する「地域限定制度」を利用することができ、小さなお子さんがいる職員などが利用しています。
他にも、昨年度は働き方改革の定着に向けて、「新・働き方改革」としてフレックスタイム制を新たに導入したほか、休暇制度の取得促進・通年ノーネクタイなど働きやすい環境整備にも取り組みました。

 

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